高次方程式の解を求めるニュートン法のアルゴリズムです。2分法よりも高速ですが、方程式によっては、収束せずに解を求めることができないこともあります。
 平成21年秋期試験の午後・問8の擬似言語問題で、ニュートン法のプログラムが出題されました。ただし、技術計算のアルゴリズムが出題されることは少なくなっています。数学が苦手な方は、捨ててもいいでしょう。

 

注)画面の右下で、全画面にすることができ、また、Vimeoサイトに行って任意のサイズで視聴することができます。

講義内容    ニュートン法のアルゴリズムの説明、流れ図のトレース 
テキスト  PDFあり
プリント  
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 テキストは、書籍をスキャンしたPDF、プリントはレジュメやトレース表などのPDF、受かる対応は「受かる!基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」の対応ページです。
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